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ゴレ[島] Île de Gorée

世界大百科事典 第2版の解説

ゴレ[島]【Île de Gorée】

アフリカ大陸西端,セネガルの首都ダカールが位置するベルデ岬の沖わずか3kmにうかぶ最大長900m,幅300mほどの島。セネガル領。小島であるが,アフリカの歴史上重要な位置を占める。1444年,ポルトガル人がこの島を発見したときには無人島でパルマ島と名づけられた。彼らはここに商業基地を設け,奴隷,蜜蠟,アラビア・ゴムなどの集荷基地とした。奴隷も“商品”と考えられた時代である。1588年にはオランダの手にわたり,17世紀に入りゴレ島と名づけられた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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