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サシオコウモリ(挿尾蝙蝠) サシオコウモリsheath‐tailed bat

世界大百科事典 第2版の解説

サシオコウモリ【サシオコウモリ(挿尾蝙蝠) sheath‐tailed bat】

翼手目サシオコウモリ科Emballonuridaeの哺乳類の総称。尾端が腿間膜の上面に突出しているのでこの名がある。虫食性コウモリで,メキシコから南アメリカまでの新世界およびアジア南部,アフリカ,マダガスカル,オーストラリアおよびパラオ諸島の熱帯と亜熱帯に分布し,分布域が広い。その種数は約50種に達するが,日本には見られない。前腕長3~8cm,頭胴長3.5~10cm,尾は0.6~3cm。体色は単色のものと斑点または縞模様のあるものがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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