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サトウキビ(砂糖黍) サトウキビ sugar cane

翻訳|sugar cane

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世界大百科事典 第2版の解説

サトウキビ【サトウキビ(砂糖黍) sugar cane】

別名カンショ(甘蔗。かんしゃの慣用読み)(イラスト)。糖料作物として重要なイネ科の大型の多年草。茎(イラスト)は円柱形で直立し,多くの節をもち,高さ2~4m,直径は太いものになると4cm以上となり,外皮は蠟物質でおおわれる。葉は各節に互生し,葉鞘(ようしよう)は茎を抱き,葉身は長さ0.5~1m,幅1.5~5cm。成熟すると茎頂に長さ50~60cmになる大型の円錐花序をつける。1穂に2万4000~3万の小穂があるが,一般に自家不稔である。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のサトウキビ(砂糖黍)の言及

【砂糖】より


【種類】
 砂糖は原料植物,製造法,製品などによって,それぞれ異なった分類がされる。
[原料による分類]
 原料植物による分類で,カンショ糖(サトウキビ),テンサイ糖(テンサイ。ビート糖ともいう)が代表的なもの。…

【マデイラ[諸島]】より

…雨は冬に集中し夏は乾燥する。1420年ごろポルトガル人により発見され,数年後植民が行われてからサトウキビ,ブドウ,小麦の栽培が盛んとなり,砂糖が重要な貿易品となった。発見以来,南アメリカ,アフリカとポルトガルを結ぶ航路の中継港として重要な役割を果たした。…

※「サトウキビ(砂糖黍)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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