コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サフラジスト suffragist

翻訳|suffragist

大辞林 第三版の解説

サフラジスト【suffragist】

女性参政権活動家。三〇歳以上の女性に選挙権が認められる1918年以前のイギリスにおいて、主として合法的手段のみを使用して権利を獲得すべきだと考える人々をいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のサフラジストの言及

【婦人参政権運動】より

… 婦人参政権に対する政府の頑迷な姿勢が続くなかで,運動は二つに分裂し,97年にはM.G.フォーセットを中心に〈婦人参政権協会全国同盟National Union of Women’s Suffrage Society(NUWSS)〉が,1903年にはE.パンクハーストとその娘クリスタベルが指導する〈女性社会政治同盟Women’s Social and Political Union(WSPU)〉がマンチェスターに結成された。前者の女性はサフラジストsuffragistとよばれ,穏健な運動を,後者はサフラジェットsuffragetteとよばれ,戦闘的運動を展開した。05年,クリスタベルが自由党の党大会で質問をし逮捕された事件を皮切りに,サフラジェットたちは婦人参政権を要求して,首相官邸の鉄柵に体を縛りつけたり,投石,放火,ウィンドーの破壊,美術品の破壊,さらに1913年にはデービソンEmily Wilding Davisonという女性がダービーのレースの際国王ジョージ5世の持ち馬に身を投げて自殺するという,激しい戦術をとった。…

※「サフラジスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

パルムドール

カンヌ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。[補説]多く「金のシュロ」と訳されるが、日本原産のシュロ(ワジュロ)ではなく、ヤシ科のナツメヤシがモチーフとなっている。ナツメヤシは、西洋では勝利・栄誉の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android