サブリナ サトウ(英語表記)Sabrina Sato

現代外国人名録2016 「サブリナ サトウ」の解説

サブリナ サトウ
Sabrina Sato

職業・肩書
タレント

国籍
ブラジル

生年月日
1981年

出身地
サンパウロ州ペナポリス

経歴
父はレバノン・スイス系、母が日系2世の日系3世。幼い頃からバレエを習い、16歳でサンパウロに出てダンスジャーナリズムを学ぶ。ダンサーの仕事などをしながらチャンスをうかがい、2003年「ビッグブラザー(ブラジル版)」でテレビ進出。日曜夜のバラエティ「パニコ・ナ・TV」で司会を務め、人気を決定づけた。日系人のイメージを塗り替えた、ブラジル芸能界初の“日系セクシーアイドル”といわれる。モデルや女優としても活躍。カーニバルではリオの人気サンバチーム“ビライザベル”などで花形ダンサーを務める。サッカーのコリンチャンスのファンとしても知られ、チームの女神的存在となっている。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android