コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サン=レオン Saint-Léon, Arthur Michel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サン=レオン
Saint-Léon, Arthur Michel

[生]1821.9.17. パリ
[没]1870.9.2. パリ
フランスの舞踊家,振付師。シュツットガルトのバレエ・マスターであった父親に師事した。初めバイオリニストとしてデビューしたが,1835年ダンサーとしてミュンヘンでデビュー。 45年バレリーナの F.チェリートと結婚。ボリショイ劇場,パリ・オペラ座で振付師として活躍した。振付作品に『ビバンデール』 (1844) ,『大理石の娘』 (47) ,『せむしの子馬』 (64) ,『コッペリア』 (70) などがあり,特に舞台でバイオリンを弾きながら踊った『悪魔のバイオリン』 (49) は有名。また民族舞踊をバレエに取入れたことでも知られる。しばしば自身のバレエのために作曲もした。著書に『舞踊譜』 La Sténochorégraphie (52) がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

サン=レオンの関連キーワードマリインスキー劇場バレエ団パリ・オペラ座バレエ団シュツットガルト