サンタ・クララ(英語表記)Santa Clara

世界大百科事典 第2版の解説

サンタ・クララ【Santa Clara】

キューバの中央部にある内陸都市で,ビヤ・クララ州の州都。人口20万5400(1994)。17世紀末スペイン人植民者によって建設された。植民地時代から砂糖とタバコの生産地として発展してきたが,1959年の革命後は工業都市としても発展。キューバの東西を結ぶ中央高速道路と鉄道網が交差する中央部の交通の要衝である。街は落ち着いた雰囲気をたたえ,ラス・ビヤス中央大学がある。【加茂 雄三】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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