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サンローランデュマロニ Saint-Laurent-du-Maroni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サンローランデュマロニ
Saint-Laurent-du-Maroni

南アメリカ北部,フランス領ギアナ北西部の町。スリナムとの国境をなすマロニ川の河口近くに位置する港町で,製材,船舶修理,サトウキビ栽培などが行われる。かつてはフランス本国から送られてきた囚人が入植する流刑植民地の中心地であり,この地域最大の刑務所 (1944閉鎖) があった。首都カイエンヌと道路で結ばれる。人口 5042 (1990) 。

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デジタル大辞泉の解説

サンローラン‐デュ‐マロニ(Saint-Laurent du Maroni)

南アメリカ北東部、フランス領ギアナの町。首都カイエンヌの西約250キロメートル、スリナムとの国境をなすマロニ川沿いに位置する。19世紀半ばから20世紀半ばにかけて、フランスの政治犯・重罪犯の流刑地だった。近郊でラム酒を産する。

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