コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サン・アンドレアス断層 サンアンドレアスだんそう San Andreas Fault

翻訳|San Andreas Fault

1件 の用語解説(サン・アンドレアス断層の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

サンアンドレアスだんそう【サン・アンドレアス断層 San Andreas Fault】

アメリカ,カリフォルニア州のほぼ全域を南北に縦走する,世界でも最も活動的な断層の一つ。北端はメンドシノ岬から南端はカリフォルニア湾まで,長さ1400kmに及ぶ。分岐・並走する副断層群を含めて,サン・アンドレアス断層系とも呼ばれる右横ずれ断層で,断層運動は白亜紀末ころから始まり,最大変位量は500~600kmといわれる。現世には平均2~4cm/年という大きな速度で運動している。1906年のサンフランシスコ地震の際,延長約430kmにわたり,最大約7mに及ぶ断層変位が地表に現れて有名となり,地震発生における弾性反発説や,活断層という概念を生むきっかけになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サン・アンドレアス断層の関連キーワードカリフォルニア工科大学カリフォルニア大学カリフォルニア半島カリフォルニア米カリフォルニアカリフォルニアロールカリフォルニア巻レゴランドカリフォルニア

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone