コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サン・カンタン Saint‐Quentin

世界大百科事典 第2版の解説

サン・カンタン【Saint‐Quentin】

フランス北部,パリ北東方約150kmに位置するベルマンドア地方エーヌ県の主要都市。人口6万2000(1990)。ローマ期に起源をもつ都市で,3世紀に当地で殉教したといわれる聖人の名にちなむ。中世初期から巡礼の中心となり,12世紀にはコミューンが形成された。中世以来繁栄した羊毛工業に加えて,機械製造などの工業があり,サン・カンタン運河によって南・北と結びつけられている。【森本 芳樹】
[美術]
 サン・カンタン修道院教会(13~15世紀)は二重翼廊(トランセプト)を備えた広大なゴシック建築である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

サン・カンタンの関連キーワードラ・トゥール(Maurice Quintin de La Tour)モニエ(Joseph Monnier)アメデ オザンファンジークフリート線アンリ マティスサン・カンタンスヘルデ[川]オザンファンラ・トゥールソンム[川]ホールン伯グラスランブランリーオアーズ川ノアイヨンエグモントバブーフ西部戦線ソアソンソンム川

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android