シェイフサフィーオッディーン廟(読み)シェイフサフィーオッディーンビョウ

デジタル大辞泉 の解説

シェイフサフィーオッディーン‐びょう〔‐ベウ〕【シェイフサフィーオッディーン廟】

Bogh'e-ye Sheykh Safī-od-dīn》イラン北西部の都市アルダビールの市街中心部にある霊廟れいびょうサファビー朝起源となるイスラム神秘主義のサファビー教団の祖シェイフ=サフィー=オッディーンのほかシャー=イスマイール1世らの棺が安置されている。シェイクサフィーオッディーン廟

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android