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シトラコン酸 シトラコンさんcitraconic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シトラコン酸
シトラコンさん
citraconic acid

メチルマレイン酸ともいう。メサコン酸異性体イタコン酸から無水シトラコン酸を得て,これを加水分解する。融点 91℃ (分解) ,潮解性,水,アルコール,エーテルに易溶,蒸留によって無水シトラコン酸 (融点7℃) となる。 180℃に加熱するか,希硝酸またはアルカリの作用でメサコン酸になる。次の構造をもつ。

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世界大百科事典内のシトラコン酸の言及

【イタコン酸】より

…メチレンコハク酸ともいう。メサコン酸,シトラコン酸の異性体(図参照)。融点(分解)167~168℃,密度1.63,白色結晶。…

※「シトラコン酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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