コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シムソン線 シムソンせん Simson line

3件 の用語解説(シムソン線の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シムソン線
シムソンせん
Simson line

ウォーレス線ともいう。三角形 ABCの外接円の周上にある任意の1点Oから,その三角形の3辺 AB,BC,CAあるいはその延長上へ垂線をおろすとき,その足D,E,Fは一直線上にある。この直線 DEをシムソン線という。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

シムソンせん【シムソン線 Simson’s line】

△ABCの平面上の1点Pから辺BC,CA,ABへ下ろした垂線の足をD,E,Fとするとき,Pが△ABCの外接円(3点A,B,Cを通る円)の周上にあれば,D,E,Fは同一直線上にある(図)。この直線を△ABCに関するPのシムソン線といい,上記の事実を発見者といわれるシムソンR.Simson(1687‐1768)にちなんでシムソンの定理と呼んでいる。なお,シムソンの定理の逆も成り立つ。△ABCの垂心をHとするとき,Pのシムソン線は線分PHを2等分する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シムソン線
しむそんせん

三角形の外接円上の1点から、その三角形の各辺またはその延長上に下ろした垂線の足は一直線上にある。この直線をシムソン線という。この定理はイギリスの数学者シムソンRobert Simson(1687―1768)が発見したといわれ、シムソンの定理とよばれている。[立花俊一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

シムソン線の関連キーワード射影回転面距離空間合同変換射影平面接触平面接平面法線三角形配景

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone