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シモフリスズメ(霜降天) シモフリスズメPsilogramma increta

世界大百科事典 第2版の解説

シモフリスズメ【シモフリスズメ(霜降天) Psilogramma increta】

鱗翅目スズメガ科の昆虫。翅の開張10cm内外。前翅に灰白色,黒鱗を散布する。黒色の横帯が3本あるが,いずれも前縁部からしだいに細まり,薄くなる。2本の縦線と翅頂から出る黒線は濃い。後翅はビロード状に黒く,後角近くが白っぽい。幼虫は老熟すると体長8cm内外に達し,青緑色の地に腹部の各環節には白線があり,尾角(びかく)という第8節の突起は1.2cm内外,円錐形の小突起を密生している。幼虫の中には緑色型のほか褐色型や中間型もある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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