シャープ亀山工場

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

シャープ亀山工場

2004年に稼働した第1工場と06年稼働の第2工場からなる。当初は大型液晶テレビを一貫生産していたが、現在は第1工場でスマートフォン向けの液晶を、第2工場でタブレット型端末やゲーム機向けの液晶を主につくっている。12年3月末現在の従業員は計2153人で、ピーク時の約7割。台湾企業の鴻海精密工業からシャープ本体に670億円を出資してもらう契約を3月に結んだ。その後のシャープ株の低迷を受け出資額は不透明になり、追加リストラも取りざたされる。ただ、奥田隆司社長は「亀山なしにシャープの成長はあり得ない」と述べ、亀山工場の別会社化は否定している。

(2012-09-05 朝日新聞 朝刊 1総合)

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