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シュピールハーゲン シュピールハーゲン Spielhagen, Friedrich

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュピールハーゲン
シュピールハーゲン
Spielhagen, Friedrich

[生]1829.2.24. マクデブルク
[没]1911.2.25. ベルリン
ドイツの小説家。各地で法学,哲学などを修め,ライプチヒ高校教師をつとめたが,三月革命失敗以後のドイツの状況に怒り,自由主義的立場から社会批判の小説を書きはじめた。『気むずかしい人たち』 Problematische Naturen (4巻,1861~62) ,『夜を経て光へ』 Durch Nacht zum Licht (4巻,62) ,『津波』 Sturmflut (3巻,77) など。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュピールハーゲン
しゅぴーるはーげん
Friedrich Spielhagen
(1829―1911)

ドイツ・リアリズムの著述家。マクデブルク生まれ。教師、学芸欄編集員などを歴任したのちフリーとなる。『問題のある人々』(1861)など時代批判的社会小説を創作する一方、『小説の理論と技法について』(1883)などでリアリズム論やリアリズム小説論を展開、小説を時代にもっともふさわしい文学形態として擁護した。しかし彼の場合、理論と実践はかならずしも一致していないといわれている。[佐々木直之輔]

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