シューマン:フモレスケ 変ロ長調/piano solo(読み)Humoreske

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

シューマン:フモレスケ 変ロ長調/piano solo

シューマンのピアノ曲の中でも優れた作品一つとされる。1838年から1839年にかけてのウィーン滞在中に書かれた。「アラベスク」作品十八や、「花の曲」作品十九もこの頃の作品である。
フモレスク(フ ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android