コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ショウジョウケノリ

1件 の用語解説(ショウジョウケノリの意味・用語解説を検索)

海藻海草標本図鑑の解説

ショウジョウケノリ

からだは細長い糸状。分枝は互生または叉状に各方向に出る。小枝も各方向に生じる。分枝の間隔が先端部に行くにつれ狭まり,やや房状を呈するようになる。 枝の先端は尖る。細胞層を見ると皮層は持たず,横断面で1つの小さな細胞の周りに4つの大きな細胞が取り囲んでいるのがみられる。一ヶ所から多数の直立体 が束のようにあつまって叢生するため,水中では大きな塊のような拡がりを持つ。また,大きな群落を形成していることもよくある。手触りは柔らかく繊細。生 体は暗紅色〜紅色。押し葉標本は老成したものほど紙に付かない。

出典|千葉大学海洋バイオシステム研究センター銚子実験場「海藻海草標本図鑑」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ショウジョウケノリの関連キーワードイギス繊維川柳糸状風帯細長い榧蘭エゴノリトサカノリクロモ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone