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シロアリモドキ(擬白蟻) シロアリモドキweb‐spinners

世界大百科事典 第2版の解説

シロアリモドキ【シロアリモドキ(擬白蟻) web‐spinners】

シロアリモドキ目(紡脚(ぼうきやく)目)Embiopteraに属する昆虫の総称。小型な細長い昆虫で一見シロアリ類に似るのでこの名がある。口器はそしゃく口で,頭部に単眼はない。触角は細く線状で16~32節,肢の跗節(ふせつ)は3節で,前肢の第1跗節は大きく膨れ,これに紡績腺が散在し,絹糸状物質を分泌し,この糸で樹幹などに筒状の巣をつくってその中にすむ。このため紡脚類の名もある。雄には2対の翅があるが雌は無翅。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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