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ジェノサイド(Genocide)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ジェノサイド(Genocide)

ギリシャ語で民族・種族を意味する「GENOS」とラテン語の殺害「CIDE」を合わせた言葉。1948年に採択されたジェノサイド条約(集団殺害罪の防止および処罰に関する条約)、98年に採択された国際刑事裁判所(ICC)条約で国際法上の犯罪と規定されている。国民的、民族的、種族的、宗教的集団の全部または一部を破壊する意図で構成員を殺害したり、重大な危害を加えたりすることなどと定義づけた。政治的集団などへの虐殺も含むべきだとの指摘が根強い。文化財の破壊や言語の使用禁止を念頭に「文化的ジェノサイド」を認めるよう求める意見もある。

(2006-04-01 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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