ジェームズ・リチャードソン ホートン(英語表記)James Richardson Houghton

現代外国人名録2016 の解説

ジェームズ・リチャードソン ホートン
James Richardson Houghton

職業・肩書
実業家 元コーニング会長・CEO

国籍
米国

生年月日
1936年4月6日

出生地
ニューヨーク州コーニング

学歴
ハーバード大学卒,ハーバード大学ビジネススクール卒

学位
M.B.A.

経歴
光ファイバー世界最大手・コーニングの創業者一族から数えて5代目。ゴールドマンサックスを経て、1962年コーニング・ワークス(現・コーニング)に入り、副社長、副会長を経て、’83年会長兼CEO(最高経営責任者)に就任。’96年退任。業績悪化を受け、2001年6月会長、2002年4月CEOに復帰。2005〜2007年会長専任。米国で品質管理運動に熱心な経営者の一人。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android