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ジムカデ(地蜈蚣) ジムカデworm‐like centipede

世界大百科事典 第2版の解説

ジムカデ【ジムカデ(地蜈蚣) worm‐like centipede】

唇脚綱(ムカデ綱)ジムカデ目Geophilomorphaに属する節足動物の総称。体長1~6cm。ミミズのような細長い体形で多数の足をもち,ふつう地中に生息している。褐色または朱色の頭には短い触角が1対あるが,眼は無い。胴は31以上約177の胴節からなり,各胴節に1対ずつの短い歩肢がある。体は黄色で,伸縮自在に蛇行運動をし,前進と同様に後退も自由にできる。トビムシ,ミミズ,クモなどを食べる。初夏のころに産卵し,雌は数十個の卵を抱えて保護する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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