ジム キャリー(英語表記)Jim Carrey

現代外国人名録2016 「ジム キャリー」の解説

ジム キャリー
Jim Carrey

職業・肩書
俳優

国籍
米国

生年月日
1962年1月17日

出生地
カナダ・オンタリオ州ニューマーケット

本名
キャリー,ジェームズ・ユージーン〈Carrey,James Eugene〉

受賞
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門,第56回,1998年度)「トゥルーマン・ショー」,ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門,第57回,1999年度)「マン・オン・ザ・ムーン」

経歴
13歳の時父親が会社を解雇されたため、放課後に車輪工場で働く。高校中退後、カナダのコメディクラブに出演。19歳の時米国のロサンゼルスに移り、名門・コメディストアにレギュラー出演するなどスタンダップ・コメディの舞台で経験を積み、テレビや映画にも出演。1983年「ジム・キャリーのスキーでヤッホー大作戦!」で映画デビュー。’90年テレビのコメディ番組で人気者となり、’94年に脚本にも参加した初主演映画「エース・ベンチュラ」が全米で大ヒット。また、同年の映画「マスク」の世界的なヒットでドル箱スターの仲間入りを果たす。’98年の「トゥルーマン・ショー」ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞。他の出演作に「ジム・キャリーはMr.ダマー」(’94年)、「バットマンフォーエヴァー」(’95年)、「ケーブルガイ」(’96年)、「ライアー・ライアー」(’97年)、「マン・オン・ザ・ムーン」(’99年)、「ふたりの男とひとりの女」「グリンチ」(2000年)、「マジェスティック」(2001年)、「ブルース・オールマイティ」(2003年,製作も)、「エターナル・サンシャイン」「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(2004年)、「ディック&ジェーン 復讐は最高!」(2005年,製作も)、「イエスマンYes”は人生のパスワード」(2008年)、「フィリップ、きみを愛してる!」(2009年)、「空飛ぶペンギン」(2011年)などがある。1995年初来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

367日誕生日大事典 「ジム キャリー」の解説

ジム キャリー

生年月日:1962年1月17日
アメリカの俳優

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