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ジャケツイバラ(蛇結茨) ジャケツイバラCaesalpinia sepiaria; brasiletto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジャケツイバラ(蛇結茨)
ジャケツイバラ
Caesalpinia sepiaria; brasiletto

マメ科のつる性落葉低木で,各地の山野や河原などに生える。全体に鉤状とげが生えている。葉は2回羽状複葉で小葉の数は多い。初夏に,枝先に総状花序を出し,径約 3cmほどの左右相称の黄色い花を横向きにつける。萼片,花弁ともに5枚,おしべは 10本あるが,蝶形花ではなく,花弁はほぼ平開する。このためこの仲間をジャケツイバラ科としてマメ科から独立させることもある。果実は莢となる。和名は,とげのある茎がつる性で曲りくねっているのを,ヘビのとぐろを巻いている様にたとえたもの。

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