ジャック-カルティエ広場(読み)ジャックカルティエひろば

世界の観光地名がわかる事典 の解説

ジャックカルティエひろば【ジャック-カルティエ広場】

カナダモントリオールにある広場。旧市街の中心となる広場で、ノートルダム通りと旧港の間に位置し、かつては公共市場だった。広場の入り口には英国海軍司令官のネルソンの像があって、軽食の販売店や花を売る店などが立ち並び、旧市街地の観光スポットであるノートルダムドモンレアル大聖堂やモントリオール市庁舎などの建物が集まっている。◇現地名は「Place Jacques Cartier」。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android