コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジャラール・アッディーン(英語表記)Jalāl al‐Dīn

世界大百科事典 第2版の解説

ジャラール・アッディーン【Jalāl al‐Dīn】

?‐1231
ホラズム・シャー朝の最後の君主。在位1220‐31年。アフガニスタン北部のパルワーンParwānの戦でモンゴル軍を破り,チンギス・ハーンに追われるや,単騎インダス川を渡って逃れて名をあげた。王朝再興のため尽力し,アッバース朝カリフとの抗争でバグダードへ遠征,その後ウズベクÖz Begと戦ってタブリーズを取り,グルジアアルメニア,アナトリア遠征を行った。最後はモンゴル軍から逃れようとして,東部アナトリアの山中で,クルド人に殺された。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android