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ジャワマングース

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ジャワマングース

体長30~40センチ。本来はインドや中東、東南アジア一帯に生息。日本では毒ヘビハブやネズミ駆除を目的に1910年、東京帝国大教授が持ち込んだ十数匹が那覇市で放されたのが最初。奄美大島では那覇経由の十数匹が79年に放されたとされる。興行でハブと闘わせたりするが、昼行性のため、夜行性のハブを襲うことはまずなく、両島では希少種ヤンバルクイナアマミノクロウサギなど小動物を捕食している。年に1、2回出産し、1回に2、3匹生まれる。生後約180日で成獣になる。生態系に深刻な影響を与えるとして環境省が特定外来生物に指定している。

(2010-03-06 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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