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ジュリウー Pierre Jurieu

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世界大百科事典 第2版の解説

ジュリウー【Pierre Jurieu】

1637‐1713
フランスの新教(プロテスタント)カルバン派の神学者。新教の牧師の子としてブロアの近くに生まれ,ソミュールの新教大学に学んだのち,スダンの新教大学に学び,1674年その教授となったが,81年同大学が閉鎖されるとオランダに亡命して,ロッテルダムの新教大学教授および同地のバロン教会牧師になり,同地で没した。ナントの王令廃止(1685)前後の迫害に苦しむ新教徒の代表的な理論家としてA.アルノーと論争し(《新教徒の道徳の弁護》1675),J.B.ボシュエと論戦を交え(《改宗の予防》1680),また《フランス僧族の政策》(1681)など多くの作品を書いた。

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