ジョン スミット(英語表記)John Smit

現代外国人名録2016 「ジョン スミット」の解説

ジョン スミット
John Smit

職業・肩書
元ラグビー選手

国籍
南アフリカ

生年月日
1978年4月3日

出生地
ポロクワネ

経歴
1998年より南アフリカ国内リーグのナタール・シャークス及びスーパー12(後のスーパー14,現・スーパーラグビー)のシャークスに所属。ポジションフッカー。“スプリングボクス”の異名をとる南アフリカ代表選手として、2000年に対カナダ戦で代表デビューし、2004年には新たに監督となったジェイク・ホワイトの下で代表キャプテン就任。以降は傑出したリーダーシップでチームを牽引し、2007年のW杯フランス大会ではチームを優勝に導いた。代表を引退する2012年までに獲得したキャップ数は同国代表選手中最多となる111で、うち83試合をキャプテンとして出場している。一方、2011年からは英国サラセンで活動していたが、2013年シーズン限りで現役を引退し、古巣シャークスのCEO(最高経営責任者)に転じた。現役時代は186センチ、116キロ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「ジョン スミット」の解説

ジョン スミット
John Smit
ラグビー

ラグビー選手
生年月日:1978年4月3日
国籍:南アフリカ
出生地:ポロクワネ
経歴:1998年より南アフリカ国内リーグのナタール・シャークス及びスーパー12(後のスーパー14,現・スーパーラグビー)のシャークスに所属。ポジションはフッカー。“スプリングボクス”の異名をとる南アフリカ代表選手として、2000年に対カナダ戦で代表デビューし、2004年には新たに監督となったジェイク・ホワイトの下で代表キャプテンに就任。以降は傑出したリーダーシップでチームを牽引し、2007年のW杯フランス大会ではチームを優勝に導いた。代表を引退する2012年までに獲得したキャップ数は同国代表選手中最多となる111で、うち83試合をキャプテンとして出場している。一方、2011年からは英国のサラセンで活動していたが、2013年シーズン限りで現役を引退。現役時代は186センチ、116キロ。

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