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スイカとパスモ すいかとぱすも

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知恵蔵2015の解説

スイカとパスモ

スイカは2001年11月からJR東日本が首都圏を中心に始めた。一方首都圏の鉄道・バスの計50事業者は07年3月18日、パスモサービススタートし、相互利用が可能になった。ともに非接触型のICカードで、カード自動改札機やバスの車載器にかざすか軽くタッチすると、切符や定期券の代わりになる。 パスモは1年間の販売目標を500万枚と設定していたが、1カ月弱で販売枚数300万枚を超える予想以上の人気となり、定期券以外の販売を9月まで制限する事態も起きた。 パスモ、スイカといった非接触型ICカードのもとになっているのはソニーが開発したFeliCa(フェリカ)。カードには、ICチップアンテナ組み合わせた部品が挟み込まれ、定期入れから出さずに、改札機の読み取り部にタッチするだけで改札機などと電波で情報をやり取りする。磁気カードより処理に時間がかからないうえ、より多くの情報を記憶できる。

(松村北斗 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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