世界大百科事典(旧版)内のスワートクランスの言及
【パラントロプス】より
…現在は学名をアウストラロピテクス・ロブストゥスとし,パラントロプスの名は亜属名ないしは単に通称として使用することが多くなっている。ブルームが1949年に記載した,同じく南アフリカのスワートクランス出土のパラントロプス・クラシデンスも,同じ種とみなされる。また,東アフリカ出土のジンジャントロプスならびにその同類の化石も,同じ種とすることが少なくない。…
※「スワートクランス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」