スーザン ペンハリゴン(英語表記)Susan Penhaligon

20世紀西洋人名事典 「スーザン ペンハリゴン」の解説

スーザン ペンハリゴン
Susan Penhaligon


1949 -
女優
マニラ(フィリピン)生まれ。
父はシェル石油の重役で、マニラに生まれ、エジプトで幼時期を過ごし、ロンドンで教育を受ける。サセックスのレパートリーシアターで演技を学び、「Billy Liar」(1963年)で映画デビュー、「ロミオとジュリエット」(’71年)の主役で舞台デビュー、’75年「奇跡の詩」に主演し、けなげなサヴァイヴァル演技で日本のファンを魅了。他に「雪物語」(’77年)、「Soldier of Orange」(’79年)等に出演。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android