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セイラン(青鸞) セイランargus pheasant

世界大百科事典 第2版の解説

セイラン【セイラン(青鸞) argus pheasant】

キジ目キジ科セイラン属の鳥。1属1種。雄の最大体長は2mもあるが,これは尾羽の中央2枚が帯状に長く,1.4mに達するためである。翼の次列風切も1mと長く,初列風切も50cmもある。これは求愛行動時の誇示の飾羽として特殊化したもので,飛翔(ひしよう)能力を犠牲にしている。羽色は全身が褐色の地にベージュ小斑,黒色とベージュの線斑があり,長く幅の広い次列風切外弁には,黒輪に囲まれた黄褐色の円眼斑が並ぶ。長い尾羽は灰色および栗色に,白色の小斑がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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