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セントボニフェス Saint Boniface

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セントボニフェス
Saint Boniface

カナダ,マニトバ州の州都ウィニペグ市内の一地区。セーヌ川とレッド川の合流点を占める。 1818年スイス人傭兵の居住地跡に入ったフランス人宣教師により開かれ,ローマ・カトリック教会の中心として東部からフランス系植民者が集った。西部のフランス系カナダ人の文化の中心で,西部で最古のローマ・カトリック大聖堂がある。レッド川を渡りウィニペグに向う鉄道,道路が集中している。食肉缶詰,製粉,塗料,石鹸,石油精製などの工業が行われ,また穀物と家畜の集散地としても有名。 1908年に市となったが,72年にウィニペグに併合され,市域の一部となった。

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