ゼトス(読み)ぜとす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゼトス」の意味・わかりやすい解説

ゼトス

アンフィオンとゼトス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のゼトスの言及

【テーベ伝説】より

…なおテーベのアクロポリスは,カドモスにちなんでカドメイアKadmeiaと呼ばれたが,ここからは近年バビロニアの円筒印章が出土し,東方との交流のあったことを裏づけている。(2)アンフィオンAmphiōnとゼトスZēthosとによる2度目の建国の物語。二人はゼウスとアンティオペAntiopēとの間の双生の兄弟。…

※「ゼトス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android