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ゾウのオリ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ゾウのオリ

英語ではエレファント・ケージと呼ばれる。三沢基地のアンテナは極東最大と言われる。短波通信の傍受距離は約150キロ~5000キロとされる。ゴルフボール型のアンテナとともに米国家安全保障局(NSA)の直接指揮の下、空軍をはじめ各軍の情報部隊が運用している。旧ソ連や中国、北朝鮮など軍隊間の通話から一般通話、ファクス電子メールまであらゆる通信を24時間態勢で傍受しているといわれている。ゾウのオリは米、英両国など5カ国によって共同運用している通信傍受(COMINT)システムエシュロン」(仏語ではしごの意)の施設ではないか、とも取りざたされた。

(2008-11-02 朝日新聞 朝刊 青森全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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