タイヤとパンク

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

タイヤとパンク

日本自動車タイヤ協会によると、タイヤにゴムが使われ始めたのは1867年。それ以前は、木製の車輪の外側に鉄の輪をはめた鉄のタイヤが一般的だった。空気を入れたタイヤが実用化されたのは1888年で、英の獣医師ダンロップ氏が息子の自転車に使ったのが初めてとされる。日本自動車連盟(JAF)によると、2016年度のパンクでの救援は全体の16・1%を占める約38万5千件で、過去最多を記録した。セルフ式ガソリンスタンドの増加で、空気圧の点検がおろそかになっていることが原因とみている。

(2017-09-28 朝日新聞 朝刊 2経済)

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