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タウィタウィ島 タウィタウィとうTawitawi Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タウィタウィ島
タウィタウィとう
Tawitawi Island

フィリピン南西部,スル諸島南西部の島。スル諸島では2番目に大きく,約 100の小島とともにタウィタウィ州を構成。土壌は火山性で肥沃。かなり起伏の大きい丘陵地から成る。水産資源に恵まれるスル諸島のなかでも,特に良質の装飾用貝殻,真珠母貝がとれることで知られる。住民はイスラム教徒が多く,おもに海岸地帯に居住する。面積 590km2

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

タウィタウィ島
たうぃたうぃとう
Tawitawi

フィリピン南西部、スル諸島にある島。長さ54キロメートル、幅10~22キロメートル、面積590平方キロメートル、最高点は530メートルに達する。大部分が石灰岩の丘陵よりなる。山地はかつて森林に覆われていたが、山火事によりその大部分が失われた。しかし土地は肥沃(ひよく)で、モロ人が居住し、近年は近代的な漁業も発展している。中心地は南岸中央部のバリンビン。属島としてサンガサンガ島、シムヌル島などがある。[別技篤彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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