コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

タツナミソウ(立浪草) タツナミソウScutellaria indica; skullcap

2件 の用語解説(タツナミソウ(立浪草)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タツナミソウ(立浪草)
タツナミソウ
Scutellaria indica; skullcap

シソ科の多年草で,アジアの南東部の暖温帯に広く分布し,北海道を除く日本各地の丘陵地の林下に生じる。根茎は短くはい,茎は直立し白毛が密生する。径1~2.5cmの心臓形で有柄の葉が対生する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

タツナミソウ【タツナミソウ(立浪草) Scutellaria indica L.】

丘陵や山ろくの道端に生えるシソ科の多年草(イラスト)。和名は花が並んで咲く様子を波頭に見立てたものである。タツナミソウScutellariaの英名はskullcap。茎は短くはった根茎から立ち上がり四角形で高さ20~40cmとなり,密に開出毛があってほとんど分枝しない。葉は対生し,卵状心形で両面ともに軟毛があり,長さ1~3cm,縁には鈍鋸歯があり,葉柄がある。花は茎の先端に花穂を作って,5~6月ころに一方向を向いて開く。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone