タテスジナガドロムシ(読み)たてすじながどろむし

世界大百科事典(旧版)内のタテスジナガドロムシの言及

【ナガドロムシ(長泥虫)】より

…その名のように成虫,幼虫は水辺の泥や砂にすむことで知られる。タテスジナガドロムシHeterocerus fenestratusは日本各地,シベリア,ヨーロッパにも分布し,成虫は5月ころから田のあぜの泥の上などに見いだされる。夏はしばしば明りに飛来する。…

※「タテスジナガドロムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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