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タラワの戦い タラワのたたかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タラワの戦い
タラワのたたかい

太平洋戦争中の 1943年 11月ギルバート諸島タラワ島で行われた日米両軍の戦闘。 11月 20日タラワ島にアメリカ第2海兵師団 5000人が上陸。水ぎわで,第3特別根拠地隊司令官柴崎恵次海軍少将を指揮官とする約 4700人の日本守備隊の激しい抵抗にあい,戦闘は4日間続いた。 23日に日本軍は最後の突撃を行い,翌日アメリカ軍は残存兵を掃討。アメリカ海軍のギルバート諸島反攻作戦に伴い,タラワ島をはじめ,他の島々の戦闘およびギルバート諸島沖でも航空戦が数次にわたって行われ,日本側は,ギルバート諸島 (マキン,タラワ,ウェークなど) 全島を失った。このギルバート諸島の戦いで,日本軍は捕虜となった約 100人を除いて約 8500人が全滅したものと思われ,アメリカ海兵隊は死者 1000人,負傷者 2300人に上った。

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