ダイヤモンド・ダスト(読み)だいやもんどだすと(英語表記)diamond dust

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ダイヤモンド・ダスト」の意味・わかりやすい解説

ダイヤモンド・ダスト
だいやもんどだすと
diamond dust

細かい氷の結晶が空気中に浮かび、それが太陽光線できらきら輝いて見える細氷現象。非常に低温で風が穏やかなとき現れる。

[篠原武次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

知恵蔵 「ダイヤモンド・ダスト」の解説

ダイヤモンド・ダスト

吹雪」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android