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ダチョウ(駝鳥) ダチョウ ostrich

翻訳|ostrich

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世界大百科事典 第2版の解説

ダチョウ【ダチョウ(駝鳥) ostrich】

ダチョウ目ダチョウ科の鳥(イラスト)。この科はダチョウ1種だけからなる。全長約1.8m。現生の鳥類では最大種で,大きな雄では頭高2.5m,体重150kgに及ぶ。雄は体が黒く,飾羽状になった風切羽と尾羽は白い。頭頸(とうけい)部,わき,ももは羽毛がなく,ピンク色の皮膚が裸出している。雌と幼鳥は雄より小さく,体羽,風切羽,尾羽がみな灰褐色。翼は退化し,飛ぶことはまったくできず,完全に地上で生活している。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のダチョウ(駝鳥)の言及

【卵】より

…動物の雌が体外に産み出す卵子のこと。卵細胞は動物の諸細胞の中で最大で,とくに鳥類の卵は大きく,最小のハチドリの1種の卵でも1.2cm×0.8cm,最大のダチョウ卵に至っては16cm×12cmもの大きさがある。鳥類では,体の大きな鳥ほど大きな卵を産む傾向がある。…

【鳥類】より

…これは,空を飛ぶためには種々の空気力学的諸条件を満たさねばならず,したがって,ある限られた範囲内でしか多様化できなかったせいである。ダチョウやペンギンのように飛翔力のない鳥でも,骨格や四肢が他の鳥と大きく違っていないのは,彼らが比較的近い過去に飛ぶことのできた祖先から進化してきたことを示唆している。もちろん,飛べない鳥では翼が多少とも退化しており,陸鳥には陸鳥としての,また水鳥には水鳥としての適応がある。…

※「ダチョウ(駝鳥)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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