チオカルバミド

デジタル大辞泉 「チオカルバミド」の意味・読み・例文・類語

チオカルバミド(thiocarbamide)

チオ尿素

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化学辞典 第2版 「チオカルバミド」の解説

チオカルバミド
チオカルバミド
thiocarbamide

[同義異語]チオ尿素

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チオカルバミド」の意味・わかりやすい解説

チオカルバミド

チオ尿素」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のチオカルバミドの言及

【チオ尿素】より

尿素の酸素原子を硫黄原子で置換した構造の化合物。チオカルバミドthiocarbamideともいう。ウェーラーF.Wöhlerの尿素合成と同じように,チオシアン酸アンモニウムの転位反応を利用して1869年に合成された。…

※「チオカルバミド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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