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チャタル・ヒュユク Çatal Hüyük

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世界大百科事典 第2版の解説

チャタル・ヒュユク【Çatal Hüyük】

トルコ中央南部コニヤの南東約40km,標高900mの地点にある先史遺跡。J.メラートが1961‐63,65年に発掘した。炭素14法によって前7千年紀後半から前6千年紀前半に年代づけられた,新石器時代に属する西アジア最大の都市の規模をもち,新石器時代における農耕村落の常識を大きく変革した記念すべき遺跡である。 東西二つのテルからなり,東が大きく600m×300m,高さ17.5mのテルで,全体の約30分の1の広さを,第XII層まで発掘したが,自然層に達しないままで中断されている。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のチャタル・ヒュユクの言及

【住居】より

…原始的な住居は孤立してつくられることは少なく,何戸かが集まり,また壁を共用して密集して群居する例も多い。前6000年ころと考えられるトルコのチャタル・ヒュユクVIB層の住居址では,日乾煉瓦でつくられた長方形の住宅が壁を接して並んでいた。屋根は陸屋根で出入口は屋根の穴からはしごを用いてなされた。…

※「チャタル・ヒュユク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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