チャーリー シーン(英語表記)Charlie Sheen

現代外国人名録2016 「チャーリー シーン」の解説

チャーリー シーン
Charlie Sheen

職業・肩書
俳優

国籍
米国

生年月日
1965年9月3日

出生地
ニューヨーク

本名
エステベス,カルロス・アーウィン〈Estevez,Carlos Irwin〉

学歴
サンタモニカ高卒

受賞
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(テレビ・ミュージカルコメディ部門,第59回,2001年度)〔2002年〕「Spin City」

経歴
父は俳優のマーティン・シーンで兄、妹、弟も俳優という芸能一家。3歳でカリフォルニア移住。父の出演する「地獄黙示録」のフィリピンロケに同行し、エキストラとして出演。これをきっかけに俳優を志し、1984年「グリズリー2」で映画デビュー。’86年オリバー・ストーン監督映画「プラトーン」で内省的で誠実な新兵を主演し一躍脚光を浴びる。続いて同監督の「ウォール街」(’87年)では野心に燃える若い証券マンを熱演。’91年「ホット・ショット」、’93年「ホット・ショット2」ではコメディ演技を披露、人気を高めた。他の出演に、映画「ヤングガン」(’88年)、「メジャー・リーグ」(’89年)、「ネイビー・シールズ」(’90年)、「三銃士」(’93年)、「メジャー・リーグ2」(’94年)、「アライバル/侵略者」(’96年)、「マルコヴィッチの穴」(’99年)、「Deeper Than Deep」(2003年)、「ビッグ・バウンス」(2004年)、「チャールズ・スワン三世の頭ン中」(2012年)、テレビ「スピン・シティ」(2000〜2002年)、「チャーリー・シーンハーパーボーイズ」(2003〜2011年)など。1993年にハリウッド殿堂入り。’91年4度目の来日。東京ガスCMに出演したこともある。2003年女優のデニス・リチャーズと再婚したが、2006年離婚。2008年不動産投資家ブルック・ミューラーと再々婚したが、2010年離婚。2015年エイズウイルス(HIV)に感染していることを公表した。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

20世紀西洋人名事典 「チャーリー シーン」の解説

チャーリー シーン
Charlie Sheen


1966 -
米国の俳優。
ニューヨーク生まれ。
サンタモニカ高校卒。
本名カルロス・アーウィン・エステヴェス。
父、兄、妹も俳優で、父の「地獄の黙示録」のフィリピン・ロケに同行して、エキストラとして出演する。兄の仲間達に影響され、オーデションに合格して「Grizzly 2」(’84年)で映画に本格的にデビューした。「プラトーン」(’86年)のクリス・テイラー役で俄然注目を集めた。ほかに「若き勇者たち」(’84年)、「ウォール街」(’87年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「チャーリー シーン」の解説

チャーリー シーン

生年月日:1965年9月3日
アメリカの俳優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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