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チョウチョウウオ(蝶々魚) チョウチョウウオ

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世界大百科事典 第2版の解説

チョウチョウウオ【チョウチョウウオ(蝶々魚)】

スズキ目チョウチョウウオ科魚類の総称,またはそのうちの1種を指す。チョウチョウウオ科Chaetodontidae魚類はスズメダイ科魚類と並んでサンゴ礁魚類の代表で,その美しい色彩,斑紋は,水族館でも,家庭の水槽でも,またダイバーたちにも人気が高い。チョウチョウの名は世界的なもので,英語はbutterfly fish,フランス語はpapillon,中国語は領胡蝶魚である。熱帯,亜熱帯の暖海に広く分布し,その範囲はサンゴ礁の分布とほぼ重なる。

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世界大百科事典内のチョウチョウウオ(蝶々魚)の言及

【行動】より

…オドシガエルは,しりの左右に目のような斑紋をもち,危険な相手が近づくと,しりを上げ振るようにして威嚇し逃走する。熱帯のチョウチョウウオの中には尾部に目玉模様紋をもち,こちらが頭のように見せ,相手がここを襲うと反対方向に逃走する〈はぐらかし〉の効果をもつものもある。 直接,有害な毒をもち身を守る動物は,昆虫やヘビ,カエルなどに多いが,このような動物もつねに毒を用いるわけではない。…

【熱帯魚】より

…また種類によっては,同種の個体間で,性別やなわばり争いがもとで激しく争うものがあるので注意が肝要である。 海水魚では,スズメダイ類,チョウチョウウオ類,ベラ類,ニザダイ類などは,他の魚を攻撃するようなことはないので,一応雑居は可能である。しかし,スズメダイ類やチョウチョウウオ類は,同種個体の間で激しいなわばり争いをして,弱い個体から死んでいくことがある。…

※「チョウチョウウオ(蝶々魚)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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