チョーンシー,N.(読み)ちょーんしー

世界大百科事典(旧版)内のチョーンシー,N.の言及

【児童文学】より

…オーストラリアの近年の児童文学の隆盛はめざましい。チョーンシーN.Chauncyのタスマニアの自然に根ざした作品が先駆け,現実生活を描いた作品にもファンタジーにも通ずる才を発揮するライトソンP.Wrightsonと,過酷な自然条件を背景に迫力のある物語を展開させるサウソールI.Southallが双璧である。ニュージーランドにはマヒーM.Maheyがいてさわやかな妖精物語をつづっている。…

※「チョーンシー,N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android