ツイ ハーク(英語表記)Tsui Hark

現代外国人名録2012の解説

ツイ ハーク
Tsui Hark


国籍
香港

専門
映画監督;映画プロデューサー

肩書
電影工作室(フィルム・ワークショップ)主宰

本名
徐/交光

別名
漢字名=徐/克

生年月日
1951/2

出生地
中国・広東省海豊県

出身地
ベトナム・サイゴン

学歴
サザン・メソジスト大学(米国);テキサス州立大学(米国)〔1975年〕卒

経歴
生後すぐにベトナムに移り少年時代を過ごす。13歳の時8ミリで実験映画を撮り始める。1966年香港に移住。’69年渡米、テキサス州立大学で本格的に映画製作を学ぶ。’75年卒業後、ニューヨークで「華家新聞」の編集や演劇活動に参加。’77年香港に帰国、香港TVBに入り、「家変」(’77年)、「小人物」(’77年)、「大享」(’77年)などを手掛ける。’78年CTVに移り、「金刀情俠」などを手掛け、同年映画界に移り、’79年「蝶変」で監督デビュー。ニューウェーブ派の旗手となる。’84年には製作会社・電影工作室を設立し、第1回作品「上海ブルース」を発表、以降プロデューサーとしても活躍。’97年「ダブル・チーム」でハリウッドに進出。他の監督作品に「地獣無門」(’80年)、「蜀山奇伝/天空の剣」(’83年)、「皇帝密使」(’84年)、「北京オペラブルース」(’86年)、「アゲイン」(’90年)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」(’92年)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇」(’94年)、「ドリフト」(2000年)、「セブンソード」(2005年)、プロデュース作品に「男たちの挽歌」(1986年)、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」(’87年)、「梁祝」(’95年)などがある。ジョン・ウーと並び、香港アクション映画界を代表する監督として知られる。

受賞
中時晩報電影奨特別賞(第5回)〔1992年〕;アジア太平洋映画祭監督賞(第40回)〔1995年〕「梁祝」

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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