コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ツノトンボ(長角蜻蛉) ツノトンボowl fly

世界大百科事典 第2版の解説

ツノトンボ【ツノトンボ(長角蜻蛉) owl fly】

脈翅目ツノトンボ科Ascalaphidaeに属する昆虫の総称,またはそのうちの1種を指す。この仲間は一般に大型で翅の開張3.5~11cm。名のとおり一見トンボのようであるが,長い触角があり,分類学上互いにまったく異なるグループに属する。熱帯から温帯に広く分布し約300種が知られ,日本には4種が産し5月から9月にかけて草地や林縁部に発生する。キバネツノトンボAscalaphus ramburiのように,しばしば昼間活動し,かなりすばやく飛ぶ。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

届け出挙式

婚姻届を提出した後、そのまま自治体の役所で結婚式を挙げること。2017年2月、北海道苫小牧市が結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)からの協力を受けて実施した。これを始まりとして、三重県鈴鹿市や東京都足...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android